CATIA V5 講習|CATIA教育コース|リクエストコース
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CATIA教育コース|リクエストコース|解析

※受講料金については別途ご相談ください。
 
CATIA V5 解析総合(操作重視)コース
 
CATIA V5 解析総合(座学重視)コース
 
GPSによる設計者CAE
 
GPSによる設計者CAE
 
GDYによる振動解析
 
ANLによる非線形解析
 
FMS・FMDによるアドバンストメッシュ

1.CATIA V5 解析総合(操作重視)コース 解析基礎学に基いてCATIA解析の操作方法を重点的に学びたい

概  要
材料力学と有限要素法の基礎知識を学んだ後、CATIA V5 解析の中核となるGPSで単品部品の構造解析を行うための操作方法を学びます。また、GASでアセンブリ部品の解析操作も学習します。
対  象
  • 部品・製品設計を行う方
  • 設計プロセスのフロントローディング化を検討されている方
期  間
2日間
学習内容
1. 材料力学(座学)
  • 材料力学とは
  • 応力とひずみ
  • 組み合わせ応力
  • 材料の強さ
  • 強度計算
  • 応力測定

2. 有限要素法(座学)
  • 有限要素法とは
  • メッシュ分割
  • 境界条件
  • 計算実行
  • 計算結果の評価
  • 固有値解析

3. CATIA V5 GPS
(ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス)操作
  • 単品解析のプロセス
  • メッシュの作成方法
  • 境界条件(拘束、荷重)の定義
  • 解析計算〜解析結果の確認方法
  • 固有値解析の実施
  • 演習

4.CATIA V5 GAS
(ジェネレーティブ・アセンブリ・ストラクチャル・アナリシス)操作
  • アセンブリ解析のプロセス
  • 部品間の結合位置定義
  • 部品間の結合条件定義
  • 解析結果の確認方法
  • 演習
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2. CATIA V5 解析総合(座学重視)コース CATIA解析の操作だけでなく解析の基礎知識をしっかり習得したい

概  要
材料力学と有限要素法の基礎知識を1日かけてじっくり学習します。その後CATIA V5 解析の中核となるGPSで、単品部品の構造解析を行うための操作方法を学びます。 ※アセンブリ解析は含まれません。
対  象
  • 部品・製品設計を行う方
  • 設計プロセスのフロントローディング化を検討している方
期  間
2日間
学習内容
1. 材料力学(座学)
  • 材料力学とは
  • 応力とひずみ
  • 組み合わせ応力
  • 材料の強さ
  • 強度計算
  • 応力測定

2. 有限要素法(座学)
  • 有限要素法とは
  • メッシュ分割
  • 境界条件
  • 計算実行
  • 計算結果の評価
  • 固有値解析

3. CATIA V5 GPS
(ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス)操作
  • 単品解析のプロセス
  • メッシュの作成方法
  • 境界条件(拘束、荷重)の定義
  • 解析計算〜解析結果の確認方法
  • 固有値解析の実施
  • 演習
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3. GPSによる設計者CAE 単品部品の解析を行いたい

*GPS: ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス2(基本モジュール)

概  要
CATIA V5解析の中核となる基本モジュールGPSで、単品部品の構造解析を行うための操作方法を学習します。
対  象
  • 品設計において単品の部品強度を確認したい方
  • 設計プロセスのフロントローディングを考えている方
  • 部品の固有値を確認したい方
期  間
1日間
学習内容
  • 単品解析のプロセス
  • メッシュの作成方法
  • 境界条件(拘束、荷重)の定義
  • 解析計算〜結果の確認方法
  • 固有値解析の実施
  • 演習
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4. GASによる設計者CAE アセンブリ部品の解析を行いたい

* GAS: ジェネレーティブ・アセンブリ・ストラクチャル・アナリシス(アセンブリ解析)

概  要
アセンブリの応力解析を行うための操作方法、主に部品間の結合条件の設定を学習します。接触や固定、ボルト締結、溶接結合など、対象部品に応じた設定方法を学びます。
対  象
  • 製品設計においてアセンブリ部品で部品強度を確認したい方
期  間
0.5日間
学習内容
  • アセンブリ解析のプロセス
  • 部品間の結合位置定義
  • 部品間の結合条件定義
  • 解析結果の確認方法
  • 演習
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5. GDYによる振動解析 振動解析を設計段階で取り入れたい

* GDY: ジェネレーティブ・ダイナミック・レスポンス・アナリシス(動的応答解析)

概  要
GPS・GASで計算した固有値を基に、振動応答解析の操作方法を学びます。過渡応答と調和応答の解析をするための条件設定(加振、減衰など)を学び、解析結果を確認します。応力や変位のコンタ―図の他に、応答特性の2Dグラフでの確認も行います。
対  象
  • 振動による部品の破壊を未然に防ぐため、振動解析の実施を検討中の方
  • 部品の振動状態での変形や振幅を確認したい方
期  間
1日間
学習内容
  • 振動応答解析のプロセス
  • 振動波形、加振、減衰の定義
  • 結果の確認
  • 演習
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6. ANLによる非線形解析 非線形解析を取り入れてより高度な解析を行いたい

* ANL: ノンリニア・ストラクチャル・アナリシス(非線形構造解析)

概  要
ANLはGPS(線形解析)の拡張機能で、大変形、材料非線形に対応します。金属塑性や樹脂、ゴム(超弾性)の非線形解析の設定から結果確認方法を学習します。
対  象
  • 線形解析だけでなく非線形領域の解析を考えている方
  • 樹脂などの材料非線形部品を設計し、非線形解析を考えている方
  • 部品の大変形を考慮して解析を実施したい方
期  間
1日間
学習内容
  • メッシュ設定
  • 各種拘束条件の設定
  • 非線形解析計算の実行
  • 結果の確認と保存
  • 接触条件の設定
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7. FMS・FMDによるアドバンストメッシュ 解析の精度をより良くしたい

* FMS: FEMサーフェス2(アドバンストメッシュ機能)
* FMD: FEMソリッド2 (アドバンストメッシュ機能)

概  要
複雑なサーフェスおよびワイヤフレームにメッシュを作成するための高度な機能(FMS)と複雑なソリッドにメッシュを作成するための高度な機能(FMD)で、高速かつ効率的なメッシュ生成を行うための操作方法を学びます。
対  象
  • 解析精度をより良くしたい方
  • 非線形解析を行っている方
期  間
1日間
学習内容
  • メッシュ分割
  • メッシュの手動設定
  • ソリッドメッシュの形成
  • OCTREEメッシャー
  • メッシュの変換
  • メッシュ解析ツール
  • メッシュのエクスポート/インポート
  • 溶接結合の定義
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お問い合わせ先

株式会社ファソテック
ビジネス企画推進部

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TEL:043-212-2512
E-mail : educ@fasotec.co.jp


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