ENOVIA V6は製品開発関係者のコラボレーションを実現する製品情報統合管理システムです。

ENOVIAライブコラボレーション（CPF)

ENOVIA V6製品、その他V6製品群（CATIA・SIMULIA・DELMIA）の中核となります。

ENOVIA 3DLive（LIV)　

データを保管する場所に関わらず、他のDSソリューションのPLM製品データへのアクセスを可能にします。

ENOVIAファイル・コラボレーション・サーバー（FCS)

ファイルサーバーを使用するユーザーの拠点に設置することで、グローバル環境でもファイルアクセスのパフォーマンスが向上します。

ENOVIAエンジニアリング・セントラル（ENG)　

共通のプロセスとコラボレーションを提供し、グローバルな製品開発や変更プロセスにおける様々な課題に対応します。

ENOVIAデザイナー・セントラル for CATIA V5(DC5)

CATIA V5 製品データの照会、検索、保存、修正、配布を企業内の関連する部門間においてシームレスに行うことができます。

ENOVIAデザイナー・セントラル（DEC)

グローバル環境において設計者がCADの種類にかかわらず、１つのアプリケーションから管理作業とコラボレーションを行うことができます。

ENOIVAスタジオ・モデリング・プラットフォーム（DTE)

ENOVIAシステムを独自のニーズに合わせてカスタマイズしたり、構成を定義するための企業向け開発ツールです。

ENOVIAリクワイアメント・セントラル(RMT)

製品開発プロセス全体における「顧客の要望」「規制規格」「市場要求」など要件を部門横断的な共有とコミュニケーションの提供し、要求管理プロセスを効率化します。

ENOVIAプログラム・セントラル（PRG)

製品構想段階から市場への投入までにおけるプログラム/プロジェクト管理を可視化できます。製品開発プロセスを標準化して開発を迅速に行う環境を提供します。

ENOVIAバリアント・コンフィグレーション・セントラル(FTR)

構想段階で顧客と市場要求の仕様を満たす製品バリエーションに対応し、モジュール方式で部品の再利用を増やす製品構成管理を提供します。

ENOVIAプログラム・エクスペリエンス(PGE)

グローバル環境におけるプロジェクト・チームのメンバーが自分のタスクにアクセスし、部門横断的なチームでコラボレーション環境を提供します。

ENOVIAバリアント・コンフィグレーション・エクスペリエンス(CFE)

顧客ニーズに合わない製品の多様性を減らし、技術的にサポートされない無効なフィーチャーの組合せを防ぐために、評価用の新しい構成を定義する環境を提供します。

ENOVIAライブラリ・セントラル（LBC)

製品のコンテンツ・ライブラリを定義し、製品開発全体で再利用を可能にします。

ENOVIAマテリアル・コンプライアンス・セントラル(MCC)

製品開発プロセス全体を通じて、部品毎に定義した材料情報により、複数の環境コンプライアンスの対応状況を追跡、分析、レポートできます。

ENOVIAライブラリ・エクスペリエンス(LIB)

既存の製品コンテンツの再利用による製品の開発と市場投入の時間を短縮し、企業間競争の経済の中で優位性を実現できるようにします。

ENOVIA X-BOM マテリアル・コンプライアンス(XMC)

製品エンジニアが製品、コンポーネント、および供給される部品に関係する環境コンプライアンス情報を直接確認し、影響度合いなどを判別できるようになります。